おはようございます。
今日は、月に一度の定例法要にて行う「お塔婆供養(追善供養)」のご案内をしたいと思います。
弊社の場合、糸島の福岡霊園では第4日曜日、博多区明光寺では第3日曜日に行われています。
弊社トップページ下部もご確認ください。(https://douaien.jp/)
そもそも卒塔婆とは
お釈迦様のご遺骨を分骨して建てた塔(五輪塔)を模したものだそうです。
確かに卒塔婆の形はなんとなくお寺の塔に似てますね。
「追善供養」とは葬儀の後、生きているものが故人の為に行う供養のことで、広い意味では日々のご供養も追善供養に含まれるそうです。
狭い意味での追善供養が、回忌やお彼岸などに僧侶のお経ともに卒塔婆を建てる供養のことだそうです。
読んで字のごとく、追善供養は現世の者が旅立った者のために、「追って善い行いをする供養」です。
仏教では、現世の者が故人の為にする善行は故人の冥福につながると考えられています。
仏教でいう善行=故人を偲び、ご供養すること
なので、普段我々が聞いてイメージする「善行」とは異なります。
以上が「お塔婆供養」についてのご説明です。
説明下手ですが、少しはご理解いただけたでしょうか??
弊社では卒塔婆の作成は糸島で開催される法要でのみ行っています。
やすらぎプラン(https://douaien.jp/price/)では新仏供養での卒塔婆供養の料金まで含まれています。
その他プランや他社でのご火葬の施主様は3000円をいただいています。
作成した卒塔婆はお持ち帰り可能です。
一旦お持ち帰りになった施主様も、再度お持ちいただければ、年末の法要でお焚きあげも行います。
最後に卒塔婆の写真を掲載しておきます。
飼い主様のご参考になれば幸いです。
では、本日もよろしくお願いいたします。